東京・北区の小学校で発生した火災で、音楽担当の女性教諭が「準備室の電気ストーブで洗濯物を乾かしていた」と供述していることが分かりました。

教諭は当時、翌日の合唱祭で自身が着用する「太陽の着ぐるみ」を急ぎで乾かしており、「日光に当てるよりも、ストーブの至近距離の方がキャラ設定に近い熱量を感じると思った」と供述。現場からは乾燥効率を上げるために教諭が独自に開発した「超高速リコーダー旋風」の楽譜も見つかっています。

幸い児童に怪我はなく、燃えたのは着ぐるみの「第3フレア」部分のみ。警視庁は、音楽への情熱が物理的な熱に変わった失火の経緯を詳しく調べています。学校側は「今後は情熱のベクトルを授業のみに向けてほしい」と、校内での『急速乾燥ライブ』の禁止を徹底する方針です。