ニューヨーク為替市場で円相場が一時1ドル=161円90銭台を記録し、約39年半ぶりの円安水準となりました。日米の金利差を背景としたドル買いが加速し、市場には緊張が走っていますが、街角では少し変わった「円安対策」も話題です。

都内の一部のスーパーでは、価格が高騰した輸入レモンを「宝石」として特設コーナーに展示。店主は「あまりに高いので、まずは一晩じっくり眺めて心の栄養にしてから食べてほしい」と冗談交じりに呼びかけています。

また、SNSでは海外旅行を諦めた層の間で、自宅の浴槽に青い入浴剤を入れ、ハワイの波音を流す『お風呂ホノルル』を楽しむ人が続出。円安の影響が深刻さを増す中、政府による介入への期待とともに、庶民の間ではこうしたシュールな知恵が広がりを見せています。