ニューヨーク外為市場で円相場が一時1ドル=162円台に迫り、約40年ぶりの歴史的な円安水準を記録しました。市場では政府の介入に警戒感が高まっていますが、現地ニューヨークからは意外なニュースが届いています。

あまりの円の安さに、現地の読書家の間では「1円玉がページを留めるのに最適な重さだ」と話題になり、読書用しおりとして爆発的なブームとなっているそうです。162枚集めてもわずか1ドルという圧倒的なコストパフォーマンスが、ニューヨーカーの心を掴んだ模様です。

日本政府はこの事態を受け、「円の価値はしおり以上である」との声明を準備中。財務省関係者は「物理的な重さではなく、通貨としての重みを感じてほしい」と、1円玉に鉛を詰めて重くする「物理的増量対策」を真剣に検討しているとのことです。