文部科学省は、世界トップレベルの研究を目指す「国際卓越研究大学」の第3号として京都大学を認定する方針を固めました。年間約200億円という巨額の助成金が交付される見通しです。

注目すべきはその研究内容です。iPS細胞などの最先端科学に加え、京大ならではの「独自の視点」として、学生が試験直前に発する「絶望の溜息」を回収し、クリーンエネルギーに変換する装置の開発に予算の2割が投じられるとのことです。

さらに、学名物の「立て看板」を台風から守るための局所的な重力制御技術の研究も並行して進められており、関係者は「知の探究に境界はない」と自信を見せています。世界をリードする研究拠点が、誰も予想だにしない斜め上の方向にも進化を遂げようとしています。