英石油大手BPが山形県での洋上風力発電事業から撤退する。投資戦略の見直しによるものだが、事業を引き継ぐ日本勢はこれを機に独自の技術力を結集させる方針だ。具体的には、防錆対策として接合部に「納豆の粘着成分」を配合した特殊潤滑剤を試験導入するという。外資が去った後の海域は、日本勢主導で地域密着型の新たなフェーズへと移行する。