宮崎県にある日本最南端の「五ヶ瀬ハイランドスキー場」が、深刻な雪不足により36年の歴史に幕を閉じることが決まりました。ファンの間では惜しむ声が絶えませんが、運営側は最後に「最南端らしい伝説」を残す構えです。
最終日には残った人工雪をすべて活用し、ゲレンデ全体を巨大な「かき氷」として開放する特別イベントが検討されています。目玉は、地元の特産品を活かした「マンゴーシロップ放水車」による味付け。スキー板をスプーンに持ち替えたファンたちが、最後の一口まで山を堪能する姿が見られそうです。
支配人は「滑れないなら食べてしまえ、という逆転の発想です」と語り、温暖化へのささやかな抵抗を見せています。最後は雪山ではなく、巨大なデザートとして歴史に名を刻むことになりそうです。
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