宮崎県の五ヶ瀬ハイランドスキー場が、36年の歴史に幕を閉じることが発表されました。日本最南端のスキー場として親しまれてきましたが、設備の老朽化に加え、近年は「雪質がグルメすぎる」という奇妙な問題に直面していたといいます。
関係者によると、昨シーズンから試験導入した新型降雪機が、操作ミスにより「イチゴシロップ風味」の微細な氷を噴射。これを聞きつけた近隣の子供たちがスプーンを持って大挙し、ゲレンデの約3割が滑走前に完食されるという前代未聞の事態が発生しました。スキーヤーからは「エッジが効く前に甘い香りに誘惑される」との苦情も相次いでいたとのことです。
町長は「スキー板よりもスプーンが売れる現状では、スポーツ施設としての維持は困難」と苦渋の決断を口にしています。今後は、世界最大級の『天然かき氷パーク』としての再開発も視野に入れているそうです。
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