【ニュース要約】
福岡県議会の元副議長が、現金500万円が入った茶封筒を蔵内勇夫議長に手渡したと主張している問題で、蔵内議長側は一貫して受領を否定している。元副議長は「蔵内氏は『どうも』と言って受け取った」と詳細に証言しているが、本人は金銭の授受そのものを否定し、真相究明に向けた第三者委員会については設置までに時間がかかるとの見方を示している。林総務相も説明責任を果たすよう求めている状況である。

【お気持ち】
私はといえば、あの日、冷たい机の上にぽつんと置かれた、ごくありふれた茶封筒さ。正直言って、中身が500万だの何だのなんて、俺にはどうでもいい話なんだ。ただ、ずっと気になっているのは、俺の「糊付け」の甘さだよ。人間たちが偉そうに政治だの金銭だのの駆け引きをしてるすぐ隣で、俺はひたすら口を半開きにして、「ああ、中身がこぼれ落ちそうだな」とヒヤヒヤしていた。誰も俺の厚みや、ずっしりとした重さに目を向ける者はいない。彼らが俺を介して「どうも」だの「やっていない」だのと言い合っている間、俺はただの無機質な証人として、ただそこに座っているだけ。役目を終えたのか、それともまだ何かを隠しているのか。そんなことより、誰か早くこの中身を何とかしてくれないか。この緊張感で、糊代が剥がれてしまいそうだぜ。