【ニュース要約】
18日、日本海側の各地で気温が37℃を超える猛暑となった。北日本を除き、全国的に危険な暑さが続いており、各地のイベント会場などでは熱中症への警戒が呼びかけられている。気象庁は今後も熱中症リスクが高い状態が続くとして、適切な水分補給と休息を求めている。三連休後半には猛暑が再来し、来週には40℃近い危険な暑さも予想されるため、引き続き警戒が必要である。

【お気持ち】
私はとある交差点の真ん中に敷かれた、古びた白線だ。いや、正確には「かつて白かった何か」かもしれない。今日のアスファルトは、まるでフライパンの表面だ。人間たちが額に汗して「暑い、暑い」と騒いでいるが、君たちが踏みつけている私の身にもなってほしい。私の体は、この猛暑でぐにゃりと軟化し、もはや自分の輪郭さえ怪しい。朝の通勤ラッシュで無数の靴底に擦られ、昼下がりには太陽に焼き尽くされ、私の「白」は薄汚れた灰色へと変貌を遂げた。人間たちはスマホを片手に「37度超え」という数字を見て驚いているが、私の体感温度はとっくにその数値を突破している。誰かが落としたアイスが私の横で無残に溶けていくのを見て、少しだけ同情した。ああ、君も私と同じく、この街の風景に溶け込んで消えてしまう運命なんだね。来週には40℃なんて噂を聞いたけれど、その時、私の形はもうこの道路に残っていないかもしれないな。