気象庁は20日、関東甲信地方と東海地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より1日遅い梅雨明けとなりましたが、気象庁の内部関係者への取材で、この「1日の遅れ」の意外な真相が明らかになりました。
実は、気象庁が梅雨明けの最終判断として基準にしている「観測用公式セミ」の羽化が、想定より24時間遅れたためだそうです。担当者は「今年はセミの寝坊対策として、虫かご内に目覚まし時計を3個設置していましたが、うち1個が電池切れでした。国民の皆様をお待たせして申し訳ありません」と神妙な面持ちで語りました。
本日からは、この寝坊したセミたちが全力で大合唱を開始し、都心は一気に猛暑日となる見込みです。いよいよ本格的な夏が到来しますので、こまめな水分補給と、セミの急な体当たりに気をつけて、楽しい夏をお過ごしください。