全国学力テストの分析により、SNSや動画の視聴時間が長い小中学生ほど、テストの正答率が低い傾向にあることが分かりました。特に中学3年生の半数以上が1日3時間以上スマホ画面を見つめている実態が浮き彫りとなっています。

この結果を受け、ネット生態系研究所は「動画を1.5倍速で見る習慣が定着した結果、学校の授業がスローモーションに聞こえて眠くなる【等倍速の罠】が原因ではないか」という、もっともらしい仮説を提唱しました。

文部科学省の有識者会議では、対策として「教科書を高速フリックでめくる訓練」や「先生の声を1.5倍速にするスピーカーの導入」も極秘裏に議論されたとか、されなかったとか。

画面の向こうの楽しさに抗うのは至難の業ですが、テスト用紙を縦スクロールするわけにはいきません。現実世界のテンポにも徐々に慣れていきたいですね。