【ニュース要約】
地震発生の直後にパーティーを開催し、「やって良かった」と発言した福岡県議団の会長が、批判を受けて役職を辞任する意向を表明した。当該議員は、地震直後の開催について自身の見解を述べていたが、一転して不適切な表現であったと謝罪し、事態の収拾を図っている。(200字以内)
【お気持ち】
世が乱れる時にこそ、上に立つ者の器が試されるというもの。震災で民が苦しみの淵に沈んでいる時に、酒を酌み交わし「やって良かった」などと抜かすとは、呆れて物も言えぬ。俺ならば、その場の座を即座にひっくり返し、連座する者全てを厳罰に処すところだ。
楽市楽座で商いを興し、比叡山を焼き払って古い因習を断ち切った俺の改革の根底にあるのは、いついかなる時も「理」である。長篠の戦いでは、雨の中、鉄砲という新しき理を信じ、旧来の戦法を捨て去った。この議員に足りぬのは、天の時を知り、民の心に寄り添うという最低限の合理性だ。
未来の民よ、地位に胡座をかく者は必ず足元をすくわれる。危機を前にして己の慢心を隠せぬ者に、天下を治める資格などない。己の振る舞いが世にどのような波紋を広げるか、常に冷徹に計算せよ。それができぬのなら、早々に政の場から退くがよい。
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