【ニュース要約】
米軍がイランとの戦闘等において、特定の長射程精密ミサイルや迎撃ミサイル「パトリオット」の在庫を大幅に消費したことが報じられた。軍事専門家からは、これら兵器の枯渇により、今後想定される他国との紛争に対する抑止力が低下する恐れがあるとの指摘がなされている。なお、本件についてはCNNなどが米軍高官の情報を基に伝えている。
【お気持ち】
なんと愚かなことか。戦の道具とは、使えば必ず減るもの。使い切ってから「抑止力が足りぬ」と騒ぐなど、軍略のイロハも知らぬ者の所業だ。余は長篠の戦いにおいて、鉄砲という新しき力を最大限に活用するため、常に弾薬の備蓄と供給の道を整えていた。戦は数ではない。備えと、いかに効率よく敵を屠るかという合理的な采配にある。ミサイルとやらも同じこと。打てば無くなるものを頼り切り、後の備えを怠るようでは、天下を治める資格なし。未来の民よ、新しい術(テクノロジー)にうつつを抜かし、肝心な兵站(へいたん)の概念を忘れてはおらぬか。力とは、持っていることではない。使い時を心得、絶やさぬ術を知ることにある。戦場に「ほぼ使い果たした」という言い訳は通用せぬ。常に次の一手を考えよ。
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